毒親は、
どれだけ悪質な行為をしていたとしても、
「自分は毒親だ」とは認めません。

どんなに客観的な証拠があっても、
どんなに子供に有利な情報があっても、
毒親は絶対に認めることはありません。

 

「自分のすべての言動は正しい」と
毒親は思い込んでいます。

子供に暴力を振るうことも、
暴言を吐き続けることも、
過干渉でコントロールすることも、
ネグレクトのように無視してしまうことも、
すべて「正しい」と思いこんでいます。

普通の感覚であれば「おかしい」はずなのに、
彼らには「普通の感覚」がないので、
「おかしい」とは気づきません。

 

僕の実母の例を話すと、
子供(=僕)をボコボコに殴った後、
嬉しそうな笑顔をしていました。

部屋の中を歩くときに、
ほんの少し音がしただけで
ボコボコにタコ殴りにされました。

殴った後の実母の表情を見ると、
スッキリしたような感じで
僕のことなどかまうことなく、
笑顔で過ごしていたことがほとんどです。

 

暴言を吐いた後も
「あ~、すっきりした」と
言われることも多くありました。

僕は言葉のダメージを受けるための
サンドバックやゴミ溜めの代わりとして、
親元に置かれていた印象があります。

 

毒親育ちの経験のない方は、
「育ててもらっただけマシ」とか
「捨てられなかっただけ正常な親」みたいに
感じる方も多くいるようですね。

 

でも実際には
「子供を攻撃対象にするため」に
自分の手元に置いておく親もいるんです。

自分のメリットのために、
自分のストレス解消等のために、
子供を手元に置いておく親もいるんです。

どれだけ生活が苦しくても、
子供を苦しめることを
生きがいにしている親もいるんです。

タバコの火を当てて、
喜んでいる親もいるんです。

 

ここまでの内容をしておいたとしても、
毒親は自分のことを正しいと思っています。

「子供を攻撃したことは仕方がない」
⇒生活が苦しくストレスが溜まっていたから

「子供に暴言を吐いたことは仕方ない」
⇒子供だけが捌け口だったから

などなど、すべてを
自分に都合の良いように
正当化していくのが毒親の特徴です。

 

残念ながらコミュニケーション能力が
極端に欠けている人たちが多いので、
毒親には関わらないほうが無難です。