毒親育ちの高校生の方に、
アドバイスをしたいと思います。

30代の毒親育ちのおっさんが
つぶやいていきますので、
参考にできる部分は参考にしてみてください。

 

他のブログの方が「学歴の重要性」を
アドバイスされていたので、
僕は別の視点で書いていこうと思います。

 

まず、現代社会に
学歴は関係ありません。

あくまでも「稼ぐ」という観点では、
学歴はまったく必要のないものです。

現代社会に必要なのは、
世界を広く見る能力と
イメージをする能力です。

 

就職だけを目的にしているのであれば、
学歴という指標がなければ
取り残されてしまう世の中だと思います。

 

日本の学校教育は「軍人教育」が
そのまま残されているものですから、
「耐えることができる人間」を見極めるために
学歴社会というものが作られています。

能力を見極めているというよりも、
言うことを聞く兵隊かどうかを
見極める部分が今の学歴社会にはあります。

 

「受験戦争で勝ち残ってきた」
=寝る間も惜しんで仕事をする可能性がある
=兵隊として会社で働いてくれる
=だから就職時に有利

という図式ができあがっています。

 

でも、就職以外にも
いろいろな稼ぎ方はあります。

ビジネスを立ち上げることも、
不動産を所有することも、
仕組みを作り上げて回すことも、
いろいろな手法の稼ぎ方があります。

 

僕は、今から20年以上前、
あなたよりももう少し若い
中学生の頃にビジネスをスタートさせました。

「親が変」だとその頃から思い、
経済的には独立する必要があると考えて、
インターネットを活用した仕事を立ち上げました。

 

今でもいくつか経営している会社の
一つがWEBを活用していますが、
目に見えるグローバル化が起きています。

 

たとえば、今、日本人に発注したら
1万円かかるような仕事を
海外で5ドル(500円)で引き受けてくれる
海外のウェブサービスがあるんですね。

インターネット上で仕事を発注して、
500円払うだけで
日本人と同等レベルの仕事をしてくれる
海外の若者たちがたくさんいるわけです。

僕もインドの若者や
パキスタンの若者に、
しょっちゅう仕事をお願いしています。

 

とても良いサービスだと思いますが、
このとき経営者側は、
学歴など誰も見ていません。

その人の能力だけを見て、
どれくらいのレベルの
仕事をしてくれるかだけを見ています。

 

日本だと1万円かかる仕事が、
海外だと500円ですむ。

それなら皆、
海外に発注しますよね。

実際にグローバル化が進んで、
上記のようになっているのが
ビジネスの世界なんです。

 

ここで毒親問題に話を戻しますが、
今から先、ますますグローバル化が進んで、
日本という国は平均化していく可能性があります。

給料は今よりもっと下がるか、
能力がある人・仕組みを作った人が
どんどんお金を稼いでいくかの
二極化になっていきます。

 

毒親から抜け出すためには、
経済的な問題も解決する必要がありますが、
グローバル化を乗り越えるためにも
稼ぎの練習をしてほしいんです。

毒親から抜け出すための
生活費や学費の確保を、
自分の力を使って
何か仕組みを作って欲しいんですよね。

 

仕組みを作ることができれば、
学歴など全く関係ないですし、
経済的には困る可能性は低くなります。

目先の毒親問題の解決にも、
将来的なビジネスの観点からも、
何か「学歴以外」のことに目を向けて
取り組んでもらえると良いのかなと思います。

 

まあ、ただのつぶやきですので、
気にする必要はありませんが。