まずはじめに、
モラハラとは以下のようなことを言います。

モラル‐ハラスメント(moral harassment)
暴力は振るわず、言葉や態度で嫌がらせをし、いじめること。精神的暴力。精神的虐待。モラハラ。

モラルハラスメント(モラハラ=Moral harassment)とは、言葉や態度などによって人の心を傷つける、精神的な暴力や嫌がらせのこと。職場上の力関係を背景に行われる、パワーハラスメント(パワハラ=Power harassment)、性的な嫌がらせであるセクシャルハラスメント(セクハラ=Sexual harassment)も、モラルハラスメントの一種です。

モラル
モラルとは、倫理観や道徳意識のこと。世代や状況によって徐々に変化するマナーよりも普遍的な価値観を含んでいる。

出典:コトバンク

読めば読むほど、
毒親のことを指し示している文章です。

僕は、暴力も受け続けてきましたが、
暴言を吐かれ続ける
まさにモラハラも受けてきました。

 

精神的虐待とは、
まさに毒親が実施する行為だと思います。

 

毒親が子供にダメージを与えれば、
子供はどこかにそのパワーを発散させます。

子ども自身の内側にパワーを向ければ、
子供は自傷行為を働くようになったり、
引きこもりや不登校など内向行為へ向かいます。

子供が外側にパワーを向ければ、
不良行為につながったり
いじめなどの原因にもなります。

 

毒親自身が弱い心を持っているせいで、
僕たち子どもたちが大きな被害を受けます。

その被害が順々に回って、
いろいろな現象を引き起こします。

 

どこかの国で蝶が羽ばたいたら、
遠く離れた国でハリケーンが発生するという
「バタフライエフェクト」のように、
毒親が原因でいろいろなことが発生します。

毒親がモラハラを行うことで、
社会全体に影響を及ぼすようになり、
悪性度の高い社会問題も引き起こされます。

回り回って凶悪事件にもなるでしょうし、
殺人事件などの要因にもなりかねません。

 

過去をさかのぼってみると、
セクハラ問題が取り上げられて、
パワハラ問題が取り上げられて、
モラハラ全体が取り上げられています。

でも、まだ、
毒親問題は社会全体には
残念ながら広まってはいません。

今後、広がるかどうかはわかりませんが、
強烈なモラハラの一種として
毒親が存在していることを広く知ってほしいです。

 

セクハラ問題もパワハラ問題も、
一般的なモラハラに関するトラブルも
社会的に広まり認知されるようになりました。

認知されればされるほど、
それを解決するためのサービスが普及して、
悩んでいる方の解決につながってきています。

 

でも、毒親問題は、
同じモラハラだと思うのに
なかなかサービスが拡充しません。

多くの人に広がっておらず、
国や行政にも認知されていないため、
サービスの拡充が広がってきていません。

残念なことに、
不勉強な精神科医の中には
毒親の存在を知らないどころか
「子供のせい」という人までいるくらいです。

 

生まれてから成長するまで
数々のモラハラを受けた子どもたちが、
社会に羽ばたいたとき、どんなことが起こるでしょう?

そもそも、社会へうまく羽ばたくこともできず、
自分でその羽根を閉じてしまった人間が
この世の中にはどれくらいいるのでしょうか?

 

毒親問題を解決することは、
今後の日本社会にとっても
重要な問題に思えてなりません。