毒親に対して親孝行をすることは、
毒親の暴挙を助長することにつながるので
やらないほうが良いと思います。

親孝行をすればするほど、
毒親はそれを当たり前だと感じ取り
要求がエスカレートしていくようになります。

 

僕は金銭面で援助をしていたら、
かなりの金額まで
エスカレートしてしまいました。

毎月、サラリーマンの給料以上を
学生時代に支払った経験があります。

学生時代からビジネスを立ち上げたので、
ボク個人の金銭面は問題なかったのですが、
援助したことでエスカレートしていきました。

 

僕からしたら「親孝行」だと思って
お金を渡していたのですが、
実母からしたらただの「金づる」だったようです。

一度、不労所得のように
勝手にお金が入ってくるのを味わうと、
毒親のような人間は味をしめます。

甘い蜜を吸い続けるために、
僕をコントロールしようと
さまざまな行動に出てきました。

 

親孝行というものは、
尊敬できる人に行うものです。

親孝行というものは、
自分が本当に尊敬できる親に対して
自然と行なってしまうものです。

毒親育ちにインプットされているのは
「親を大切にしなければならない」
という毒親からのコントロールです。

自然に親孝行をしているのではなく
「しなければならない」という
半ば強制的なものが親によって
インプットされている状態です。

 

「感謝しなさい」とか
「親孝行しなさい」とか、
ストレートに言う毒親もいます。

表情や雰囲気などで
間接的にインプットする、
洗脳タイプの毒親もいます。

 

毒親に対して親孝行すること自体は
個人の自由だとは思いますが、
エスカレートさせないよう
注意が必要です。

また「本心でやっている行為なのか?」を、
今一度、ご自身に問いかけてみてください。

間違った情報がインプットされて、
その風潮・常識に従わざる負えない形なら
親孝行などする必要はありません。