毒親は、人格障害のある生き物だと思います。

「境界性パーソナリティ障害」とか
「境界性人格障害」という
正式名称が付けられています。

 

感情に流されっぱなしで、
怒りや感情のコントロールができず
常に不安を抱えているような人です。

人間誰しも感情がありますし、
感情の起伏があるのは当たり前ですが、
毒親はその差が激しすぎる状態です。

満足感もほとんどなく、
少しでもお金を援助したら
無制限に搾り取ろうとしてきます。

一見すると精神病のような状態ですが、
人格障害の一種として
認定される毒親も多くいますね。

 

そんな人格障害の持ち主に対して、
僕たち素人はどうすることもできません。

「毒親と和解したい」とか
「毒親と仲良くしたい」というのは、
到底、無理な話になってきます。

相手は正常な人格ではないので
「普通」という概念が
通じない相手になります。

自分の「親」に見えたとしても、
実際には「別の生き物」のように
感じてしまう可能性が高いです。

 

相手のことを考える能力もなければ、
相手と共感する能力も欠如しています。

相手のことなどお構いなしに、
自分のことだけを考えている生き物なので、
子供であっても搾取しようとしてきます。

サイコパスタイプの毒親であれば、
いとも簡単に攻撃してきますし、
相手のダメージなど微塵にも思っていません。

相手に攻撃することを
「悪いこと」だとも
認識していない可能性もあります。

 

親子関係だから「どうにかしよう」として、
多くの方が悩まされていると思うんです。

仮に赤の他人で
人格障害の人がいたとしたら、
どうすることもできないですよね。

攻撃してくるような人がいたとして、
その人を「どうにかしなくちゃ」なんて
少しも思わないと思うんです。

攻撃したり搾取してくるような人がいたら、
真っ先に「逃げよう」と思うはずです。

 

でも、日本に蔓延してしまった
馬鹿な「親子関係」という言葉の呪縛に、
みんな騙されてしまっていると思います。

普通なら逃げるはずなのに、
親子の立場になったら
なぜか逃げない人が多いですね。

プロの医療者・医師なら
人格障害のある方に対応できるでしょうが、
僕たち素人には無理な話だと思います。