毒親は、注意していかないと
代々受け継がれてしまう性質のものです。

有名な科学者の一人、
アインシュタインの言葉に
次のようなものがあります。

常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことを言う byアインシュタイン

18歳までに身についたものが、
自分自身の常識として
植え付けられてしまうということです。

毒親育ちの方は、
毒親の間違った情報が
徹底的に植え付けられてしまいます。

毒親の間違った習慣や行動、
病的な風習までも
受け継ぎやすくなってしまいます。

 

「親=毒親」だと気づくことができれば、
間違った習慣をストップできますし、
ある程度、毒も軽減することが可能です。

でも、子供の頃には
「親=毒親」など誰も気づけませんし、
気づけたとしてもどうすることもできません。

成人近くまで毒親の存在に気づかなければ、
どっぷりと毒親の情報に満たされた、
毒性の高い自分自身の出来上がりです。

 

毒親育ちの方ほど、
毒親から受けた毒を解毒して、
徹底的にクリーニングする必要があります。

徹底的に洗い流して、
傷の修復を行って、
新しい考え方を
インプットする必要があります。

そうしなければ、
自分たちの子供に向けて
毒親として行動する可能性が
極めて高くなってしまいます。

 

子供の頃に愛情を受けた方は、
子供に愛情を持ちながら
子育てすることが可能だと思います。

でも、毒親育ちの方が
そのまま大人になってしまうと、
毒親の真似をする危険性が高いです。

 

暴力を受けた人だったら、
子供に暴力を働くのが
常識になっているかもしれません。

暴言を受け続けた人だったら、
子供に暴言を吐き続けるのが
常識になってしまうかもしれません。

 

どれだけ毒親と仲良くなっても、
どれだけ毒親と和解したとしても、
受けた毒はそのままです。

見た目だけ取り繕っても、
毒は毒のまま存在しています。

 

子供を産む・産まないにかかわらず、
僕たちには「子供」に対して
優しくする必要があると思います。

自分自身の毒を洗い流して、
未来の子どもたちに対して
毒を撒き散らさないようにしたいものです。