毒親の特徴の一つに、
部屋がゴミ屋敷化しているというものがあります。

頭の中で考えることが多すぎて、
行動を起こせないタイプの毒親が
部屋をどんどんゴミ屋敷化させてしまいます。

 

僕の毒親育ち仲間の一人に、
ゴミ屋敷のような家庭で
生活していた男の子がいます。

彼に実家の写真を見せてもらったのですが、
明らかに足の踏み場もなくなっている、
テレビで見るようなゴミ屋敷になっていました。

彼が片付けても片付けても、
親がものを大量に買ってきたり
使えそうな粗大ごみを拾ってくる習慣があったそうです。

 

彼も、僕と同じで、
暴力を振るわれるタイプの毒親育ちでした。

彼は、両親ともに毒親化していたそうで、
不機嫌になるとボコボコにされていたそうです。

会社で嫌なことがあったらボコボコ、
父親に怒られた母親が
目を盗んで子供をボコボコにする、
そんな狂ったような家庭だったそうです。

 

逆に、神経質な毒親の場合、
極端に部屋がきれいな場合もあります。

髪の毛一本でも落ちているのを許さず、
ホコリが少しでもあろうものなら
激怒するようなタイプの毒親もいます。

僕の実母は、こちらの
神経質タイプの人間でした。

 

単純にきれい好きなら問題ありませんが、
それを極端に強要してきました。

極度の神経質で、
センチ単位で
物がずれているだけでも激怒されました。

常に緊張感がある空間というか、
リラックスできる状況では無いなか、
子供時代を過ごしたことを覚えています。

 

運動で洋服を汚すと激怒されたり、
友達と遊んでいて少しでも家具をずらしたりすると
その友達を出入り禁止にするほどおかしい人でした。

小学校時代の話です。

「しつけ」という言葉の中に入るかもしれませんが、
あまりにも極端・過剰な面も多くありました。

 

ゴミ屋敷のように汚い部屋の毒親も、
暮らすのに緊張するくらいきれい好きな毒親も、
どちらも精神的におかしな面が多いように思えます。

グレーゾーンがないというか、
一般的な「普通」という感覚を
彼女たちは持ち合わせていないのかもしれません。

 

計画性がないタイプの毒親もいれば、
極端に何かを恐れるかのように
神経質にきれいにするタイプの毒親もいます。

どちらも異常な感覚だと思いますが、
親本人たちは異常には感じていないようです。